2011年05月30日
仲本拡張工事

パイナップルの空き缶でアルコールストーブ用のゴトクを作ったのですが、失敗です。吸気が足りずに不完全燃焼している為か、良くない物が大量に出る様で、目と鼻の奥が痛みます。燃費も悪く、開放状態に比べて燃料ばかり消費します。穴の数を増やすかトランギアの様に深い切れ込みを入れるか、です。

閑話休題。取り付け穴の位置がアメリカン過ぎると評判のDBT製サファリアダプタです。そのままではホルスターを取り付けられないので、半田ゴテを突き刺して穴を追加しました。もしかして個々人で使い易い位置に追加して穴を開ける仕様だとしても、元穴の配置は謎です。ちなみに全く同じ穴の配置の同型製品を過去にLBTも出していた様です。

DBT社のウェブサイトを見たところ既に情報は無く、廃盤となっています。サファリの純正アダプタは取り付け角度に自由が無いので、穴を開ける手間を差し引いてもDBTのそれは悪くない製品だと思います。只、胸サファリはセルパに比べて抜き難く、ライト好きか装飾品以外の何物でもないと思われます。只、見栄えについては最高です。
Posted by 管理人@
at 07:06
│Comments(2)
私が作った物は、アルコルランプの高さに合わせて3x5cm位の窓が、左右に開いてます。
不完全燃焼も無く、そこから着火もしやすいですよ。
殺人サンタ
アドバイスありがとうございます。空気を上手く取り入れないとダメですね。
丸穴は二穴パンチで簡単に開けられたのですが、窓や切れ込みだと金切り鋏がないと難しそうで…。